1 書誌と索引 : 情報アクセスのための機能と使い方
堀込靜香 (図書館員選書) 日本図書館協会 1990 015.2/H OPACへのリンク
図書館で調べ物をする時、書誌は大変便利なツールです。書誌をよく理解し、自分自身の書誌を作成するためのよいパートナーです。
2 読書力
齋藤孝 (岩波新書) 岩波書店 2002 019/S OPACへのリンク
読書の効用と本の読み方を解説。本を買おうという気になる本です。
3 書物について
清水徹 岩波書店 2001 020.2/S OPACへのリンク
書物という物体は一体何なのか。どのような夢と昨日を託してきたかを様々な側面から探る、興味深い本。
4 書誌学の回廊
林望 日本経済新聞社 1995 020.4/H OPACへのリンク
著者は書誌学者。多種多様な書物と相対するその語り口に、日本古典書誌学の世界へ引き込まれていきます。
5 ミイラにダンスを躍らせて:メトロポリタン美術館の内幕
トマス・ホーヴィング 白水社 1994 069.6/H OPACへのリンク
旧態以前としていたメトロポリタン美術館を魅力的な博物館へと立て直した元館長の回顧録。
6 大英博物館の舞台裏
デイヴィッド・M・ウィルソン 中尾太郎訳 平凡社 1994 069.6/W OPACへのリンク
世界ではじめて一般市民に開放された博物館であり、現在も有数の規模を誇る大英博物館の元館長が、その実情と課題について語ります。
7 ロンドンの小さな博物館
清水晶子 (集英社新書) 集英社 2003 069.8/S OPACへのリンク
伝統を重んじる英国を象徴するロンドンのユニークな博物館へ、シャーロック・ホームズたちに会いに行こう。
8 肉体不平等
石井政行 (平凡社新書) 平凡社 2003 141.2/I OPACへのリンク
肉体のコンプレックスに、どう向き合うか?三島由紀夫の身体的克服等。
9 最後の宦官小徳張
張仲沈 (朝日選書) 朝日新聞社 1991 222.06/C OPACへのリンク
西太后の寵愛を受けた宦官が明かす宦官社会の裏側。「蒼穹の昴」とともに、北京に行くならとっておきの故宮ガイドブックにもなります。
10 ローマ人の物語 1-
塩野七生 新潮社 1992- 232/S OPACへのリンク
なぜ、ローマ人だけが大帝国を作ったかの問いに始まる、この物語。著者とともに考えてみてはどうでしょうか。
11 幽霊(ゴースト)のいる英国史
石原孝哉 (集英社新書) 集英社 2003 233/I OPACへのリンク
英国史にその名を轟かせたツワモノたち、ゴーストとなっては国民に親しまれる。
12 トニ・モリスン
吉田迪子 清水書院 1999 280.8/C OPACへのリンク
1993年ノーベル文学賞を受賞した最初の黒人作家。トニ・モリスンの作品の文章力だけでなく、常に前向きな、野心的な精神力に触れてほしい。
13 グレートジャーニー @南米〜アラスカ篇
関野吉晴 (ちくま新書) 筑摩書房 2003 290.9/S/1 OPACへのリンク
ペルー・アマゾンのマチゲンガの人びとと、もっと交流したいと医学部に入り直し医師になった著者の姿勢に敬服。
14 チベットの七年
H.ハラー 新潮社 1955 292.29/H OPACへのリンク
同タイトルの映画を見た人もいるでしょう。伝説の登山家ハラーと若きダライ・ラマとの心あたたまる交流を通して、チベットという国を知ることができる本。
15 法とは何か
渡辺洋三 (岩波新書) 岩波書店 1998 321/W OPACへのリンク
法の精神(リーガル・マインド)とは? 現代の法とは? 「法律」というと逃げてしまう人にお薦めの「法律の本」。
16 市場の倫理統治の倫理
ジェイン・ジェイコブス 日本経済新聞社 1998 331.15/J OPACへのリンク
考える倫理も論理も、実は、経済と政治との世界では異なる話。
17 近代家族のゆくえ
山田昌弘 新曜社 1994 361.4/Y OPACへのリンク
家庭はふかく時代に組み込まれている。
18 エスニックジョーク
クリスティ・デイビス (講談社選書メチエ) 講談社 2003 361.6/D OPACへのリンク
円滑な人間関係に欠かせぬ故、いろいろな国にあるジョーク。そこには各国の国民性や他国に対する鋭い指摘が。
19 古代ギリシアの女たち:アテナイの現実と夢
桜井万里子 (中公新書) 中央公論社 1992 367.231/S/6 OPACへのリンク
紀元前5,4世紀のアテナイ繁栄の陰に隠され抑圧されていたといわれる女性たちの生き生きとした生活が伝わってきます。
20 無敵のハンディキャップ 障害者が「プロレスラー」になった日
北島行徳 文芸春秋 1997 369.27/K OPACへのリンク
障害者のボランティア団体の活動から生まれた、障害者プロレスの誕生と実際の興行をルポしたもの。第20回講談社ノンフィクション賞受賞。
21 忘れられた日本人
(宮本常一著作集 10) 未來社 1971 380.8/M/10 OPACへのリンク
宮本常一データベース<http://www.towatown.jp/database/>を見てみよう。
22 アフタヌーン・ティの楽しみ
出口保夫 丸善 2000 383.8/D OPACへのリンク
英国人と紅茶は切っても切り離せないものがあり、心の豊かさでもある。紅茶にまつわる文化の「香り」が感じられる本です。
23 英国ヴィクトリア朝のキッチン
ジェニファー・デイヴィーズ 彩流社 1998 383.8/D OPACへのリンク
ヴィクトリア朝の英国貴族の台所事情がリアルに描かれており、ヴィクトリア朝のレシピまで載っています。
24 馬琴の食卓
鈴木晋一 (平凡社新書) 平凡社 2001 383.8/S OPACへのリンク
滝沢家の夕食のメニューは? 平安貴族の大宴会に供された意外な食べ物とは?発見に満ちた食の日本史。
25 憑霊信仰論 : 妖怪研究への試み
小松和彦 (講談社学術文庫) 講談社 1994 387/K OPACへのリンク
現代まで脈々と息づく日本の「闇」。秋の夜長に是非どうぞ。
26 困ります、ファインマンさん
R. P. ファインマン 大貫昌子訳 (岩波現代文庫) 岩波書店 2001 402.53/F OPACへのリンク
「ご冗談でしょうファインマンさん」に続くエッセイ集。特にスペースシャト・チャレンジャー号事故調査委員会のメンバーとして原因究明に活躍した顛末は圧巻です。
27 ご冗談でしょう、ファインマンさん 上・下
R. P. ファインマン 大貫昌子訳 (岩波現代文庫) 岩波書店2000 402.53/F/1,2 OPACへのリンク
ユーモアたっぷりの語り口の中に、科学に対する探究心と情熱を秘めたノーベル賞受賞物理学者のエッセイ集。意外な親日家ぶりも窺えます。
28 理科系の作文技術
木下是雄 (中公新書) 中央公論社 1981 407/K OPACへのリンク
この本で説く簡潔・明確で論理的なわかりやすい表現は、理科系・文科系を問わず人に見せるための文章の基本です。
29 神さまはサイコロ遊びをしたか:「宇宙の法則」に挑んだ人々
小山慶太 文藝春秋 1993 420.4/K OPACへのリンク
物理や数学なんてとんでもなく苦手!な人達にもお勧め。いろんな法則がこんな試行錯誤で生れてるんだと改めて関心します。
30 ハッブル望遠鏡が見た宇宙
野本陽代、R.ウィリアムズ (岩波新書) 岩波書店 1997 442/N 0PACへのリンク
地球の周回軌道上に打ち上げられたハッブル望遠鏡から撮影された鮮やかなカラー写真をふんだんに収録。専門的な知識抜きに、眺めているだけで楽しい本です。
31 続 ハッブル望遠鏡が見た宇宙
野本陽代 (岩波新書) 岩波書店 2000 442/N OPACへのリンク
32 ゾウの時間ネズミの時間 : サイズの生物学
本川達雄 (中公新書) 中央公論社 1992 481.7/M OPACへのリンク
一生の間に心臓が打つ総数は、ゾウもネズミも同じということを知っていましたか。
33 失われた動物たち 20世紀絶滅動物の記録
プロジェクトチーム編 広葉書林 1996 482/U OPACへのリンク
地質時代の恐竜やマンモスの話ではない。わずか数十年前までは地球上に棲息していたのに、今では映像や剥製でしか接することができない動物達、ベガスヒョウガエル、セーシェルゾウガメ、リョコウバト、カスピトラ、ニホンオオカミ等の黙示録。ホモサピエンスの絶滅は二十何世紀?!
34 ヒトとミミズの生活誌
中村方子 (歴史ライブラリー) 吉川弘文館 1998 483.95/N OPACへのリンク
ミミズはどちらかと言えば嫌われ者ですが、あのダーウィンもその重要な役割を賞賛していたように、土壌環境ひいては地球の生態系に重要な働きをしている動物です。その生態や人間との関わりを記す。同じ著者の作に『ミミズのいる地球』。
35 毎日が贈りもの
ジェローム・グループマン サンマーク 1999 490.15/G OPACへのリンク
エイズ治療の第一人者が書いた8人の患者さん日常。実話なだけに、胸に迫るものがあります。何度読んでも泣いちゃう・・・
36 誰のためのデザイン? : 認知科学者のデザイン原論
D.A.ノーマン 野島久雄訳 新曜社 1990 757/N OPACへのリンク
人は何故スイッチを押したくなるのか?
37 クラシック不滅の名盤800
音楽之友社 1997 760.9/K OPACへのリンク
クラシック音楽を網羅的に知りたいならまずこの本を手にとるといいでしょう。あらゆるクラシックジャンルのCDが満遍なく載っています。
38 ビートルズ全詩集
内田久美子訳 ソニーミュージックパブリッシング 2000 767.8/B OPACへのリンク
ビートルズ作詞による詩を思う存分楽しめる本。CDを聞きながら読めば英語の勉強にもなります。
39 日本語の年輪
大野晋 (新潮文庫) 新潮社 1966 810.2/O OPACへのリンク
漢字の役割や表記法など、国語問題に興味がある方には必読です。
40 日本語と外国語
鈴木孝夫 (岩波新書) 岩波書店 1990 810/S OPACへのリンク
「赤い太陽・黄色い太陽」。表現にも文化の違いが反映していると説いています。後半は漢字表現の利点に触れています。
41 漢字と日本人
高島俊男 (文春新書) 文藝春秋 2001 811.2/T OPACへのリンク
ふだん使っている日本語における漢字の不思議さが活写されています。
漢字に造詣の深い著者が、日本語の中の漢字という存在を解き明かします。眼からうろこの落ちる論考が満載です。
42 私の体験的ノンフィクション術
佐野眞一 (集英社新書) 集英社 2001 901.6/S OPACへのリンク
宮本常一の人物像からノンフィクション手法までを語る。
43 世界名言集
岩波文庫編集部編 岩波書店 2002 908.8/S OPACへのリンク
様々な分野における多種多様な言葉の数々。これを眺めて、気に入った言葉を見つけて、人生の指針にしてみるのもいいかもしれません。
44 宮廷文学のひそかな楽しみ
岩佐美代子 (文春新書) 文芸春秋 2001 910.23/I OPACへのリンク
敬遠しがちな古典。机上の学問と思っていた枕草子や源氏物語が著者のあたたかな文章で現実味を持った世界にみえてきます。
45 青春の終焉
三浦雅士 講談社 2001 910.26/M OPACへのリンク
近代における日本文学がうまく俯瞰されている。目からウロコ。
46 青年茂吉.壮年茂吉.茂吉彷徨.茂吉晩年
北杜夫雄 岩波書店 1991 911.16/S-6/K OPACへのリンク
家族全員が有名人なので興味を持って読んだが、読後ここまで赤裸々に書かれなければならない作家を子に持つ親に同情した。
47 中原中也全集
中原中也 角川書店 1960 911.5/N-13 OPACへのリンク
自身の悲しみを見すえ、極限まで晒して紡ぎだした言葉が心を打つ。
48 完本 茶話 上・中・下
薄田泣菫 (冨山房百科文庫) 冨山房 1983 911.5/S-66 OPACへのリンク
詩人として著名な泣菫は、また辛辣な人間観察家でもあった。俎上にのせられた素材よく、料理の手際よく、文体よし、の好随筆。余裕あらば同じ百科文庫中の『緑雨警語』(913.6/S-7)もご高覧下されたく。
49 恋する伊勢物語
俵万智 筑摩書房 1992 913.32/T OPACへのリンク
古典と堅苦しく思わずに読める恋のお話。いまも昔も恋する乙女心に変わりなし。学校で習った伊勢物語のイメージを変える1冊。
50 平安朝”元気印”列伝:『今昔物語』の女たち
山口仲美 (丸善ライブラリー) 丸善 1992 913.37/Y OPACへのリンク
『今昔物語』の表現の魅力もさながら、現代にも通じるたくましい女たちの話には元気をわけてもらえそう。
51 三島由紀夫レター教室
三島由紀夫 (三島由紀夫全集 11) 新潮社 2001 913.6/M-59/11 OPACへのリンク
登場人物5人の手紙だけで構成されています。手紙の内容が滑稽。
52 女たちのジハード
篠田節子 集英社 1997 913.6/S-163 OPACへのリンク
女性達のたくましさが爽快です。
53 パレード
吉田修一 幻冬社 2002 913.6/Y-107 OPACへのリンク
5人の登場人物それぞれの視点で描かれた共同生活。ラストは緊張感が走ります。
54 蒼穹の昴 上・下
浅田次郎 講談社 1996 913.6/A-49/1,2 OPACへのリンク
中国清朝末期、西太后はじめ魑魅魍魎うごめく紫禁城。歴史とフィクションの入り混じる壮大な物語。徹夜を覚悟で。
55 連環記
幸田露伴 (岩波文庫) 岩波書店 1949 913.6/K-113 OPACへのリンク
露伴最後の、そしておそらく最高の歴史小説。慶滋保胤の出家から始まり、そのゆかりの人々を悠々と叙するが、抜群の学識の赴くところ、摂関時代の一段面の見事な描出に至る。文庫本には他に三編の小説が収められており、『玄談』の出来映えがすばらしい。
56 センセイの鞄
川上弘美 平凡社 2001 913.6/K-207 OPACへのリンク
居酒屋文学と呼ばれる?新しいジャンル。内容ももちろんですが、居酒屋で出される季節の料理に思わず・・・
57 Go
金城一紀 講談社 2000 913.6/K-230 OPACへのリンク
直木賞受賞作。窪塚洋介主演で映画化もされました。シャープでリズム良い一人称の語り口がとても読みやすいです。
58 二十世紀を読む
丸谷才一・山崎正和 中央公論社 1996 913.6/M OPACへのリンク
かつて、「中央公論」に連載されていたもの。対談なので読みやすい。
59 やがて哀しき外国語
村上春樹 講談社 1994 913.6/M-134 OPACへのリンク
英語なんかできなくたって!と思っているあなたにも読める村上春樹のエッセイ集。
60 海辺のカフカ 上・下
村上春樹 新潮社 2002 913.6/M-134 OPACへのリンク
15歳の誕生日。少年は家を捨て二度とは戻らない旅に出る。四国高松の、現実から遊離したかのような古ぼけた図書館に辿りつきます。・・・
61 ブレイブ・ストーリー
宮部みゆき 角川書店 2003 913.6/M-151/1,2 OPACへのリンク
まだ、読んでいません。時代ものから推理、超能力ものなど色々な設定を書く好きな作家さんです。
62 終わりの蜜月
大場利雄 新潮社 2002 913.6/O-10 OPACへのリンク
脳梗塞で倒れた大庭みな子を介護する旦那さんが書いた介護の日々の記録。
63 夕べの雲
庄野潤三 (講談社文庫) 講談社 1988 913.6/S-119 OPACへのリンク
地上から湧き上がって来るような清冽な泉、流れるような日常の美しい輝き、その表現は作者の人生に対する洞察の深さに支えられている。
64 女人源氏物語 5冊
瀬戸内寂聴 小学館 1988 913.6/S-71 OPACへのリンク
女性登場人物がひとりひとり語り手となり一人称で物語を進めていく、視点の変わった源氏物語。作者の「女人成仏」の思想が込められています。今読めなくてもきっといつかと思う本。
65 本の森の狩人
筒井康隆 (岩波新書) 岩波書店 1993 913.6/T-138 OPACへのリンク
客観的な批評に終わらない、こんな読み方もあるのかと思わせる書評集です。
66 青べか物語
山本周五郎 (山本周五郎小説全集 14) 新潮社 1967 913.6/Y-26 OPACへのリンク
今年2003年6月は山本周五郎生誕百周年。
67 私本太平記1〜3
吉川英治 (吉川英治全集) 講談社 1969 913.6/Y-63 OPACへのリンク
歴史小説といったらやっぱり吉川英治でしょうか。なかでも扱っているのが室町時代というこちらは新鮮に楽しめます。
68 キッチン
吉本ばなな (福武文庫) 福武書店 1991 913.6/Y-84 OPACへのリンク
感覚ですらすら読める本です。独特な空気感があります。
69 あかね空
山本一力 文藝春秋 2001 913.6/Y-105 OPACへのリンク
家族の関係やちょっとした人との出会いやつながりがこんなにミステリアスなんてびっくり!私達の周りにもミステリーはたくさんある?!
70 ちいさいモモちゃん
松谷みよ子 (松谷みよ子全集 7) 講談社 1971 913.8/M-6 OPACへのリンク
子どもと何度読んだことだろう。小さな命の大切さを日常からさりげなく表現している。
71 戦争と平和
前川康男 (子供文学館シリーズ) 日本図書センター 1995 913.88/S OPACへのリンク
十代の子供が戦争に関わる。21世紀のいまも遠い国の出来事でなく、胸の痛む思いがする。作者の体験を通しての平和を願う心が伝わってくる。
72 十一面観音巡礼
白洲正子 (講談社文芸文庫) 講談社 1992 914.6/S-31 OPACへのリンク
十一面観音には他の仏像にはない、人を引き付ける不思議な魅力がある。その十一面観音を訪ね歩く旅の本です。
73 君について行こう : 女房は宇宙をめざした
向井万起男 講談社 1995 916/M OPACへのリンク
著者は宇宙飛行士向井千秋さんの夫。
74 源氏物語 1〜8
(新潮日本古典集成) 新潮社 1976 918/S OPACへのリンク
手の納まりが良く、解説が邪魔にならずに、言葉の響きの心地良さ、ドラマチックな展開が楽しめる。登場する女性全員が何らかの悲しみを抱いて生きている姿は身につまされ考えさせられる。
75 のばらの村をたずねて
講談社 1997 930.8/B OPACへのリンク
ジル・バークレムのやわらかな絵と世界にホッと一息つけるような本です。
76 アリーテ姫の冒険
コールス 学陽書房 1989 930.8/C OPACへのリンク
登場する料理人のおばさんが姫に作るご馳走がとても美味しそうだったので選びました。
77 蝿の王
ゴールディング (新潮文庫) 新潮社 1975 939.0/G-8 OPACへのリンク
漂流してしまった少年達の物語。壮絶で迫力ある内容です。リアルな描写にも圧倒されます。
78 暗闇城の冒険 他
マージェリー・シャープ (ミス・ビアンカシリーズ) 岩波書店 1987 939.0/S-40 OPACへのリンク
ウォルト・ディズニーのアニメにもなった白鼠の貴婦人ミス・ビアンカの冒険物語。DVDと一緒に本も楽しんでほしいですね。
79 指輪物語
J.R.R.トールキン 評論社 1972-75 939.0/T-3 OPACへのリンク
映画もCGの発達でこんな場面が再現できるのかと驚くほど素晴らしい出来だったが、文字の方がもっとイメージは膨らみ、一気に読めるのもいい。
80 はるかな国の兄弟
リンドグレーン (リンドグレーン作品集 18) 岩波書店 1976 949.88/L OPACへのリンク
兄弟の心あたたまる冒険の本です。設定が変わっていて、新鮮に驚きました。
81 悪童日記/ふたりの証拠/第三の嘘(三部作)
アゴタ・クリストフ 早川書房 1991 953/K OPACへのリンク
著者はハンガリー生まれの女流作家。社会問題に切り込む強烈な作品。
82 心のおもむくままに
スザンナ・タマーロ 草思社 1995 973/T OPACへのリンク
淡々とした語り口で展開する淡々とした日常、そのなかのさまざまな出来事。読み終わったあとがとてもさわやかな一冊です。
83 盗まれた手紙
ポー (バベルの図書館 11) 国書刊行会 1989 A932.6/P OPACへのリンク
短編小説。ポーの中で初めて読んだ探偵ものなので選んでみました。
84 幽霊たち
ポール・オースター 新潮社 1989 A934.0/A-21 OPACへのリンク
読んでいて続きが気になり、引き込まれてしまう本です。
85 シーラという子
トリイ・L・ヘイデン 早川書房 1996 A934.0/H-73 OPACへのリンク
児童虐待を扱ったノンフィクション。ともかく、読んでみてください。
86 誇り高き王妃:ジョコンダ夫人の肖像
カニグズバーグ (カニグズバーグ作品集 4) 岩波書店 2002 A934.0/K-43/4 OPACへのリンク
これらのお話は架空か史実かなんてちょっと調べたくなってしまうかもしれないくらい、歴史の狭間のお話です。
87 影との戦い
U.K.ル=グウィン 岩波書店 1976 A934.0/L-5 OPACへのリンク
ハリー・ポッターシリーズや指輪物語の好きな方におすすめしたいファンタジー。魔法使いの学校で修行するゲドの冒険三部作。
88 赤毛のアンに隠されたシェイクスピア
松本侑子 集英社 2001 A934.0/M-23/M OPACへのリンク
登場人物の名はシェイクスピア劇のパロディだったなど、作者モンゴメリの知的なしかけが今明らかに。
89 ターシャ・テューダーの人生
ハリー・デイヴィス 文藝春秋社 2001 A934.0/T-26/D OPACへのリンク
アメリカを代表する絵本作家であり、その愛らしく美しい絵の裏側に隠されている作者の生身の姿が伝わってきます。
90 となりのたぬき
せなけいこ (チューリップえほんシリーズ) 鈴木出版 1996 J91/S OPACへのリンク
貼り絵がとても可愛くて、仲の悪い間柄のうさぎとたぬきの微妙な心の動きが伝わってきます。
91 インターネット最強の検索術
関裕司 リブロス 2000 (個人蔵)
「〜〜とは」検索など、検索の具体的なテクニック集。
92 究極のヨーグルト健康法 ここまでわかった乳酸菌パワー
辨野義己 (講談社+α新書) 講談社 2003 (整理中)
人間の体の中で最も病気の種類が多いのは「大腸」と言われるが、その腸内環境の悪化がもたらす様々な病気と、それに対する乳酸菌の効能を科学的に解説。
93 秀吉が聴いたヴァイオリン
石井高 (三信文庫) 三信図書 1993 (個人蔵)
著者は、イタリアで活躍するヴァイオリン製作のマエストロ。天正遣欧使節の数奇な運命をたどり、古楽器復元の夢を語る。芸談としてもおもしろい。
94 白日夢
渡辺一夫 (講談社文芸文庫) 講談社 1990 (個人蔵)
やわらかな文体とアイロニー、随所に誠実博大な学問の片鱗が光る。音に聞こえたフランス文学研究者の好エッセイ。ちなみに著者は小説家福永武彦の恩師、福永に『渡辺一夫先生の一面』があり、これも名品。
95 うつくしい子ども
石田衣良 文藝春秋 2001 913.6/I-106 OPACへのリンク
池袋ウェストゲートパークなどの石田衣良著作。時代性が表れている題材。ミステリーの要素もあり青春小説でもあります。
96 愛は空いっぱいのお星さま
デビ・グリオリ (児童図書館・絵本の部屋) 評論社 2000 J93/G OPACへのリンク
デビ・グリオリさんの絵本は大好きです。イギリスの図書館では絵本作家も積極的に読み聞かせに参加しています。
97 自分を好きになる本
パット・パルマー 径書房 1991 159/P OPACへのリンク
アメリカ人を理解する時、彼等が子どもの頃から訓練されてきたself-assertivenessについて知ることは大切です。日本語で児童向けというよりも、大人向けに翻訳されました。
98 朝2時起きで、なんでもできる!
枝廣淳子 サンマーク出版 2001 159/E OPACへのリンク
自分の夢を実現するためにあなたは何か始めていますか?バックキャスティングという手法が紹介されています。
99 天気予報はこんなに面白い! : 天気キャスターの晴れ雨人生
平井信行 (角川oneテーマ21) 角川書店 2001 451.28/H OPACへのリンク
天気予報のいろいろな裏話。
100 明日があるさ・・・
二見書房 2001 748/T OPACへのリンク
動物たちの愉快で楽しい写真満載の本。これを読めばたのしい気分になること間違いなしです。
101 「自分の字」で書く
進藤康太郎 誠文堂新光社 1997 728.07/S OPACへのリンク
字に自信のない人でもこれを読んで書道を始めると、次第に自分の個性ある字がわかってきて字を書くのが楽しくなります。
102 絵本を抱えて部屋のすみへ
江國香織 (新潮文庫) 新潮社 2000 019.5/E OPACへのリンク
絵本について書かれた文章、その清澄な調べによって、実際絵本を読むことと同じ感動を得られます。
103 日本の作家
ドナルド・キーン 中央公論社 1978 910.268/K OPACへのリンク
三島由紀夫論を中心に、鴎外、啄木から大江健三郎まで、著者の会った作家たちを愛情をこめて回顧しています。
104 全訳源氏物語 上・中・下
与謝野晶子 (角川文庫) 角川書店 1971-1972 913.367/M OPACへのリンク
晶子源氏とも。繊細かつ大胆な意訳によって、紫式部という天才女流の心が現代によみがえったといえます。
105 月神の統べる森で
たつみや章 講談社 1998 913.8/T-20 OPACへのリンク
日本人が昔から持っていた、すべての自然や物に神様を見出していた気持ちを思い出させてくれる本。スケールの大きなファンタジー。
106 地の掟月のまなざし
たつみや章 講談社 2000 913.8/T-20 OPACへのリンク
上記の続編。
107 村へ
北井一夫 岩波書店 1980 (整理中)
日本の原風景。
108 敗戦真相記:予告されていた平成日本の没落
永野護 淡交社 2002 210.75/N OPACへのリンク
敗戦直後に講演されたとは思えない、当時の日本の分析。
109 あさきゆめみし
大和和紀 (講談社漫画文庫) バジリコ 2001 (個人蔵)
源氏物語を漫画で読もう、というか読んだ気になろう。
110 工学部・水柿助教授の日常
森博嗣 幻冬舎 2001 (個人蔵)
一応ミステリー。大学の先生の日常が妙にリアルなところがおもしろいかな。
111 ぼくのじしんえにっき
八起正道作 (いわさき創作童話1) 岩崎書店 1989 913.8/Y-13 OPACへのリンク
阪神・淡路大震災のとき思い起こした本。