鶴見大学図書館トップ > 図書館貴重資料の紹介 > 貴重書デジタル化(2003/02/26年2月26日更新)
貴重書デジタル化 

曽我物語(12巻12冊) [製作地不明] : [製作者不明] , [江戸初期写]

  請求記号:913.437/S/1-12 (貴重書庫)   資料ID:1168871〜1168882 12冊

曾我物語 01 曾我物語 02 曾我物語 03 曾我物語 04 曾我物語 05 曾我物語 06 
曾我物語 07 曾我物語 08 曾我物語 09 曾我物語 10 曾我物語 11 曾我物語 12 
曾我物語 箱  



伊勢物語古意(6巻6冊) : [稿本] / 賀茂真淵 [賀茂真淵自筆 宝暦3(1753)頃写]

  請求記号:913.22/K/1-6(貴重書庫)   資料ID:10718498〜10718545
  6冊  [鶴見大学報 平成7年5月1日号に紹介記事] 

伊勢物語 01 伊勢物語 02 伊勢物語 03 
伊勢物語 04 伊勢物語 05 伊勢物語 06  伊勢物語 箱 
伊勢物語 付録01 伊勢物語 付録02 伊勢物語 付録03 
 

『伊勢物語古意』は、国学史上に偉大な足跡を残す賀茂真淵(1697−1769)の註釈であり、伊勢物語研究文献中最もよく知られたもののひとつに数えられる。

今回デジタル化を行った『伊勢物語古意』の底本は、御歌所寄人としてまた国文学者として活躍した中村秋香(1831?1910)の旧蔵、没後穂積家へ譲られた貴重な典籍である。平成7年、本学名誉教授岩佐美代子氏の仲介により、穂積重行氏(当時大東文化大学学長)から寄贈を受けた。

中村秋香は本書を賀茂真淵自筆草稿と認定し、これに同意する先学の論文(大津有一「真淵自筆「伊勢物語古意」の出現」=『文学』1巻4号)もあるが、全体は数人の寄合書であり、筆跡・内容共に再検討を要する。

しかし真淵自筆草稿か否かについてなお問題が残るにせよ、特異な本文を伝える稀少文献であることは間違いなく、さらに訂正・抹消・書き込みを持つ書物の豊かな表情、CDに相応しい分量、および寄贈者への謝意を示すよい機会であること等を考慮して、デジタル化の対象に選んだ。


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